初めまして、バイオリンパート3年、セカンドバイオリンのパートリーダーを務めさせていただいています、石田みのりです。

今回はセカンドバイオリンのおいしさについて語らせていただきたいと思います!

あまりオーケストラに馴染みのない方は、バイオリン=メロディー、セカンドって何?という方が多いと思います。

セカンドバイオリンは主に細かい音符の刻み、メロディーのハモりなどを担当することが多いパートです。

オーケストラで演奏される曲を聞くと、ファーストバイオリンの音はすぐに聞き取ることができるんですね。じゃあ、セカンドは?と聞かれるとたいていの人は、ちょっと待って…聞こえない…どれ…?となることが多いパートです。

ここまで書いていることを読むと、そんなの弾いていて楽しいの?と思われる方が大多数だと思います。

しかし!!そんなことはないんです!!!

曲全体が盛り上がるところで、全力で細かい音符を刻むことでオケをあおったり、ファーストバイオリンがとても高い音域でメロディーを弾いている裏で、1オクターブ下で支えていたり…。

決して目立つことは多くないけれどオケにはなくてはならない存在なんです!(と勝手に私は思っています)

まさに“縁の下の力持ち”。

いつもいるのが当たり前。目立ってがんがん皆を引っ張るわけじゃないけど、いざいないと何かさみしい気がする。物足りない気がする。(そんな存在に私はなりたい)

セカンドバイオリンはそんなパートなんです。

私の初めてのセカンドバイオリンとの出会いはドヴォルザークの交響曲第8番でした。とってもセカンドにとっておいしいところが多い曲で、私はこの曲でセカンドに一目ぼれならぬ一弾きぼれ?しました。

今回演奏させていただくブラームスの交響曲第2番にもセカンドがおいしいところがちりばめられています。

どこだか探しながら聴いてみるのも面白いかもしれませんね(^^♪

私たち3年生はこの定期演奏会で引退となります。私は農学部なので毎週伊那から通っているのですが、本番まで伊那支部みんなで松本に通うのもあと何回…とついつい数えては一人で寂しさに浸っています。

本番まで残り数週間となりましたが、団員一同全力で練習に取り組んでいます!

皆様のご来場心よりお待ちしております。

 

 

農学部食料生産科学科3年

信州大学交響楽団 バイオリンパート

石田みのり